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物産展情報を気ままに綴ります。
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日本の百貨店業界における大きな経営課題の一つに
建て替え問題というのがあります。

(あえていうとこの未曾有の不況下では
経営の建て直しのほうが喫緊の問題ではありますが…。)


日本の百貨店がいまの形態になるのは
1904年の三越のデパートメントストア宣言以降のことです。

その10年後の1914年に三越は日本橋の現在地に
現在の建物の原型を竣工しました。

しかし1924年関東大震災で被災し、
1927(昭和2)年に修復、1935年に増築して現在の規模になりました。

つまり日本橋三越の建物は一番古い部分では
建築から95年経過しているということなのです。
おそらくこれが日本の現存する百貨店建築では最古のものです。

その後第一次世界大戦などによる大正の好景気の波に乗って
木造の呉服店が鉄筋コンクリート造のデパートに変貌していきます。

旧横浜松坂屋(旧野沢屋)1921(大正9)年※2008年10月閉店
心斎橋大丸1922(大正10)年
函館丸井今井1923(大正12)年※1969年に丸井今井函館店は移転し現在は函館市の施設
銀座松屋1925(大正14)年
上野松坂屋1929(昭和4)年
大阪高島屋1932(昭和7)年
日本橋高島屋1933(昭和8)年
新宿伊勢丹1933(昭和8)年
東横東急1934(昭和9)年

ざっと調べただけでもこんなに現存する古い百貨店建造物があるのです。
そしてもちろんこれらはとっくに耐用年数を過ぎているのはいうまでもありません。

(税務的にも減価償却資産のの法定耐用年数は鉄骨(鉄筋)コンクリートの
事務所で50年、店舗だと39年です。
もちろん工学的にはもうちょっと持つでしょうが…。)

阪神大震災後の建築基準法の改正で耐震工事は実施されていますが
それでも建て替えたいのはどの百貨店も同じです。

しかし経営状況の悪い中で店舗を閉鎖しながら
建て直す余裕などないところがほとんどなのです。

しかも本店など売上の大きい基幹店ほど建物が古いというのは
当たり前のことですが、より建て替えの障害となっているのです。

そんな中で本店をいち早く建て替えることにしたのがうめだ阪急です。
あえて上には書きませんでしたが、梅田阪急は1929(昭和4)年開業で、
そのときの建物を増改築しながら営業してきました。

大人の事情で阪急電鉄と阪神電鉄の合併したため、
阪急百貨店と阪神百貨店もが合併しました。

そのことで従来は火花を散らすライバル店が一体運用できるようになりました。
そのことで建て直し計画が一気に進んだのです。

現在阪急は1期棟工事が完成し9月3日にオープンしています。
そして2期工事のため古い建物が先月営業を終了しました。

それに先立って梅田阪神に阪急の品揃えを一時避難させて、
8月26日リニューアルオープンしたのです。
03895797.jpega24ce5cd.jpeg







右:新規オープンしたラスク専門店「ガトーフェスタハラダ」の行列。

ということで、やっと本題です。
(自分でもこんな分量になるとは思ってませんでした(笑))

リニューアルオープンにあわせて開催されたのが
「リニューアルオープン記念全国選抜ご当地グルメ甲子園」という物産展です。
「甲子園」というのがいかにも阪神らしいですね。

文字通りご当地グルメが集結するのですが、
ちょっと粉物に寄りすぎだった気がします。

なにしろメインが阪神名物のいかやきや大阪讃岐うどん、
神戸長田のそばめし・お好み焼きなどです。
特に讃岐うどんは一日交代で
「釜たけうどん」と「情熱うどん讃州」が出店しているという力の入りっぷり。
どうやら2つの店は師弟関係のようです。

それ以外にも
青森のせんべい汁
ピロシキ
大阪府高槻市のうどんギョーザ
静岡の富士宮やきそば
東京・月島のもんじゃコロッケ
兵庫・高砂の高砂にくてん
たこやき
タイガースメロンパン
などコナモン・オン・パレードです。

それもそのはず、協力が日本コナモン協会・
株式会社神戸ながたTMO・株式会社TMO尼崎ですから。

ですから会場の片隅には
20090826.jpgこんなのとか







cfe41356.jpegこんなのが貼られておりました。








個人的にはB-1グランプリで有名なB級ご当地グルメでまちおこし団体連絡協議会
協力してもらうとかもっと郷土料理をとりあげれば良いのにと思ってしまいました。

とはいえ大阪人はコナモン好きなのでコナモン協会で良かったのかもしれませんが。

でもコナモン意外にもいろいろありました。
宮城のいわしハンバーグ(大地)
鶴橋のカルビバーガー(鶴橋といえば焼肉タウンですからね)
難波自由軒のカレー
愛知ご当地アイス(みそかつ丼アイス!)
宇都宮餃子(ひょっとしてこれもコナモン?)
長野のおやき(いろは堂・これもコナモンでは?)
信州そば(戸隠の大久保西の茶屋)
鳥取とうふちくわ
徳島フィッシュカツ
沖縄黒糖あがらさー(伊礼商店・蒸パンみたいなの)
プリンスタジアム(ご当地プリン)
高津宮氏子ロールケーキ
など。

あとやはり地酒ならぬ地サイダーがブームの兆しがあるようで、
能勢桜川サイダーなど数社がサイダーを持ってきてました。

あとなんとなくノスタルジックなのがこれです。
1acaebe2.jpeg

「なつかしのくるくる回る
ラウンド菓子コーナー」(チラシより)




最近トンと見なくなりましたね。

とりあえず昼どきなのでうどんを食べることにしました。
ちょうど1日目だったので、師匠の釜たけうどんの日でした。

ちく玉天ぶっかけ751円を食べることに。
食券を買って席に座ると席の前にこんなものが。
6a8481cb.jpeg

コナモン協会のブランド戦略恐るべし。
電通並みのキャンペーンぶりです。




で、肝心のうどんがこれ。
8d9babd9.jpeg
ちくわがデカイ!
横のコップと比べてください。

讃岐うどんを標榜するだけあって
すごいコシです。


ちなみに大阪讃岐うどんというのは
大阪のうどんでも讃岐うどんでもなく、
大阪で愛される讃岐うどんのことだそうです。

大阪うどんというのはこんなのです。
コシのない歯ごたえのない茹で過ぎたようなものです。
これはこれで美味いんですが。

e5a4aeb7.jpeg私はあまり本場の讃岐うどんを
食べたことがないのですが、
ぶっかけの醤油は若干色薄めで
薄口醤油っぽかったです。




玉天の中身は半熟でうどんに絡めても釜玉風で美味しかったですよ。


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業界で伊勢丹(正確には三越伊勢丹ホールディングス)と
大丸(J.フロント リテイリング)は全く反対の経営手法を持っていると見られがちです。

大雑把に言うと伊勢丹はそれなりに経費をかけて売上を伸ばす、
一方大丸は売上よりも経費を削減するという考え方です。

実際には伊勢丹もかつては「ユニット化」という概念で売場運営を標準化して
経費を削減することに重点を置いていた時期もありました。
大丸も決して経費削減だけを志向してはいないと思います。

もともと業態的に経費が高く、損益分岐点の高い百貨店にとって、
売上と経費を上手くバランスさせることは重要です。

経費をケチって売上が落ちては元も子もないですし、
経費を使いすぎては売上が上がっても意味のないことになってしまいます。

物産展はその意味で非常に難しい商売です。
開催すれば非常に大きな顧客動員が見込まれます。
郊外店などでは店全体の客数が2倍になるといいます。

しかし一方で莫大な経費がかかってくることも事実です。
折込チラシの制作・印刷・折込代、
什器のレンタル代、運営のための臨時要員の人件費、
場合によっては出展者を招聘するための宿泊・旅費負担…。

にもかかわらず物産展の粗利は12-25%程度です。
他の常設売場(食品・レストランなどの一部除く)よりはるかに低い率です。

ですから物産展単体の収支は多くは赤字です。
あくまで顧客サービス・動員効果などを考慮してやっていることなのです。
ですから物産展の開催回数は非常に経営的にも決断が必要なのです。

物産展の利益・経費構造の改革の試みはいろいろ模索されています。

多くの店舗網を持つ大丸や高島屋が取り組むのが
①運営組織の一本化
②店舗間での出展者・チラシなどの共通化
③什器・店内装飾の共通化
です。
いわゆるチェーンオペレーションでしょうか。

①各店舗ごとにいた物産展のバイヤー・担当者を本部に集めてしまいます。
これで多少は物産展の担当者を削減できます。

②その上で出展者、商品を共通化します
個々の店舗で出展交渉するよりもスケールメリットが出るので、
質の高い出展者が全店に出てくるようになります。

場合によっては取引条件も百貨店側に有利なものに改定できます。

また、折込チラシの写真なども共通化できるので制作費が下がります。

③什器・店内装飾も共通にすることで、その制作費も削減できます。

伊勢丹や阪急や電鉄系などはそういったチェーンオペレーションは遅れているようです。
店舗網が少ないところが多いのと、
やはり経営手法の違いが反映されているのではないでしょうか。
※伊勢丹は直営の支店網はチェーンオペレーションを導入しています。

さて、大丸京都店(みせ)の物産展に行ってきました。
はっきり言うと上のような事情で梅田店(みせ)と内容はそんなに変わり映えしません。

私みたいなマニアでない限りわざわざ店を追いかけて回ったりしませんから
それで全く問題ないのですけど。

墓参りがてら8月の11日に行ってきました。
非常に暑い日で京都は32度を超えました。
でも目的はラーメンでした。この先日は30度を下回っていました。
でもこの日に来なければならなかったんです。

というのもちょうど2週間開催の2週目の初日でした。
1週目のラーメン屋さんは札幌のラーメン黒帯。
もう梅田大丸で食べたので食べる必要はありません。

ということでこの日になったのです。
でも正解でした。翌日から35度超えていましたから。
やはり京都の夏は辛いですね。

そんなわけでとありあえず突然ですが目的のラーメン。
25a7e9ed.jpegb1448a8c.jpeg







弟子屈町の弟子屈ラーメンでーす!

え、読み方が分からない?
そりゃそうですよね。私だって読み方を覚えるのに1年かかりました。
いちど覚えてもすぐ忘れますからね。

「 て し か が 」です。

かつてテレビで見たことがあったのと
札幌駅前のラーメンコンプレックス札幌ら~めん共和国」に
出店していたのも知っていました。

出店しているあいだに何回か「ら~めん共和国」には行ったのですが、
その時仕事の都合で別のラーメンを食べざるをえなかったのです。
そして気が付いたら退店していました。

その弟子屈らーめんが来るというので、
わざわざ暑い中烏丸までやってきたのです。

本来は熱いラーメン(?)しかやってない弟子屈ラーメンですが、
やはり暑い時期の物産展ということで、
大丸限定メニューでつけ麺を前面に打ち出していました。

私は初・弟子屈ラーメンなので、そんな限定メニューよりも
スタンダードなものが食べたかったので、
醤油ラーメンにしておきました。

昼の1時過ぎに着いたのですが、
それでも15人くらい並んでいました。

それでも席数が30席ほどあるので、15分ほどで案内されました。
私の前に4人連れがいたので先に通してもらえたのも幸いしましたが。

梅田大丸の北海道物産展のラーメン屋さんは
配膳の人たちの手際が悪かったのですが、
京都は非常にきびきび動く人たちでした。

委託している配膳業者が違うのでしょうね。
こちらは女性が多かったです。

さて食券を渡してテーブルの上を見渡すと、
20090811.jpg







こんなものが置いてありました。

なんと弟子屈ラーメン専用スパイスです。
742b5d9f.jpeg6210a221.jpeg







すごいこだわりです。

そのほかにも
0fadabaf.jpegラー油やら七味やら。

でもこのラー油、
実はかどやのごま油をラー油にしたもの。

珍しいですね(淀川長治風に)。
そもそもラー油があるのはどうして?

それもそのはず
d9daa876.jpeg行者にんにくぎょうざも
食べられるようになってるのでした。







さて、そんなことを見ている間に7分くらいでしょうゆラーメンがきました。
25a7e9ed.jpeg
すごく大きなチャーシューが乗っかってます。
メンマとねぎもトッピングされています。

ねぎは白ねぎの根っこの方と先の青い方が
半分ずつくらい載せられています。


色の濃い醤油。豚骨ベースのスープです。

そこにさばぶしとか煮干っぽいかなり荒削りな
魚介系スープがブレンドされています。
b1448a8c.jpeg
麺は中太よりやや細めで
コシよりもツルツル感を重視した感じ。

多加水麺だと思います。



美味しくいただきました。

でも汗が止まらなくなりました。

今日は取り急ぎ全体的な状況だけ書いておきます。

3日(木)の初日に行ってきました。
凄まじい混み方でした。

ここも花畑牧場が出展していましたが、
そこそこの混みようでした。

それよりも混んでいたのが、
「HTBグッズショップ」でした。

2000年ごろから、大泉洋や鈴井貴之を輩出した
HTBのローカル深夜番組「水曜どうでしょう」が
全国で放送されて大ブームとなりました。

その番宣でHTBのonちゃんなるゆるキャラが大ブレイク。
いまやonちゃんグッズ・水(曜)どう(でしょう)グッズで
爆発的な集客を誇る物産展コンテンツとなりました。

HTBショップ物産展初登場が新宿伊勢丹。
1週間で2500万弱のセールスをたたき出し、
業界でも話題になりました。

その後会津の中合や梅田阪急、川越丸広など
全国の「水どう」放送地域を巡回してきました。
今回新宿伊勢丹から3年ぶりの東京都心復帰です。

その混み方がこれです。
96b5ef37.jpegどーん!

会場だけがこれならおそるに足りません。

なんと入場まで1時間以上の待ち。
(午後3時現在)


仕方ないので会場外でガチャポン(ガチャガチャ?)だけやってきました。
7c2c15b3.jpeg







c417f96b.jpegこーんなピンバッジが200円です。
マニアは200円でも安いと思うんでしょうね。






取り急ぎ池袋西武の様子でした。
まだ記事を書けていない物産展がたまっているというのに、
ついに東京は本格的な物産展シーズンに突入してしまいました。

かねてからメディアでも話題となっていましたが、
新宿では北海道物産展が3つも同時開催されています。

しかも明日からは池袋西武も参戦します。

もし渋谷も殴り込めば、埼京線はもう函館本線状態です!
で、山手線が根室本線で、湘南新宿ラインは宗谷本線です!
(意味不明ですが、ちょっと興奮してるかもしれません)

さて、今日は早速新宿の3店を直撃してきました。
詳細はまた店舗ごとに書いていくとして、
今日は業界も固唾を呑んで見守る
この状況を速報しておきたいと思います。


ちなみに競合しているのは以下の3店(店舗売上順)です。
・新宿伊勢丹(9月1日から)
・新宿小田急(9月1日から)
・新宿京王(9月2日から)


<花畑牧場は京王に>
争奪戦が注目された花畑牧場は京王が勝ち取ったようです。
7月の梅田大丸や8月の浦和伊勢丹では
生キャラメルが余りまくっていたというのは
業界ではもっぱらの噂でした。

しかしとりあえず今日の新宿京王では
生キャラメルは完売していました。
新作の夕張メロン味も集客の要になったようです。

札幌や新千歳空港、
東京でも原宿・銀座などに露出過剰ともいえる
ホットキャラメル・アイスクリームもそれなりに行列していました。
(私も、ミーハーだなと思いつつ思わず食べてしまいました)


<今回の戦争の勝者は?>
花畑効果もあり京王が一歩リードという感じです。

小田急も人は入っていますが、
前年の売上には及ばない模様。
小田急の社員の人どうしが「厳しい」と話していました。

伊勢丹はかなりお客さんが減っているようです。
出展者によっては今日のほうがいいというところもあり、
3店揃い踏みを待って今日繰り出してきた
お客さんも多いことを窺わせます。
(私もその一人です)


<各店のポイント>
・新宿伊勢丹
デフレ対応が進んでいるという印象です。
広告掲載商品が軒並み単価ダウンしています。

だいたい1500円くらいというのを壁と考えてのことでしょう。
いままで3000円とかの商品が出てた方が異常だったのかもしれません。

正直言って価格戦略以上のものを感じられず、
伊勢丹にはもうちょっとがんばってほしい感じです。


・新宿小田急
相変わらず催事屋さんが多いという印象があります。
広告も小さくなってしまったので、
経費節減が優先されているという印象です。
でも新しい取り組みも一部あるので、
今後に期待したいと思います。

あと、広告のメインで取り上げていた
ズコットという札幌の洋菓子屋さんが
急遽出店中止になっていました。

何があったのでしょう?

・新宿京王
花畑を落とせたことで、かなり気合を感じました。
広告スペースも前年並みを確保しています。

集客が見込めることで、
いろいろ企画にも力が入っています。

花畑を含めた第1特集はお菓子
赤いサイロで有名な北見市の清月、
マロンコロンの小樽市のあまとう
浜中町のファームデザインズなど
新しいお菓子屋さんも増えていました。

あと六花亭のチョコマロンが売られていました。
久しぶりに見かけましたが、
アイスを食べた後なので、やめときました。

第2特集で
京王のお家芸である駅弁・弁当特集もやっていました。
金谷のかにめしやら佐藤水産の空弁などが
人気を呼んでいました。
(あ、そういえば伊勢丹のお弁当やさんが
軒並み苦戦しているとか)

また、アンテナショップが面積拡充されていました。
運営者は北海道物産興社のようです。

明日は池袋西武見てきます。
今日はとりあえずここまで。
はいさーい。新宿伊勢丹のめんそーれ大沖縄展に行ってきました。
知り合いと待ち合わせして屋上の「オリオンビールフェスタ」で飲んできました。

時間がなくて肝心の7階の会場を見てこれませんでした。
まぁなんくるない、なんくるないっていうことで。

20090726.jpg夕方6時。ライブが盛り上がっていました。
日曜ということもあって凄まじい人の入り。

給料日直後の日曜ということもあって
家族連れが多いので余計に人が多いのでしょう。





f4441c4f.jpeg飲もうと思ったら、テーブルはことごとく埋まっていました。
ただ休んでるだけの人も多そうですが。

ここは食べ物を注文した人だけ座れるようにするとか
もう少し配慮が欲しかったですね。



38d98064.jpegアメリカ食堂のハムステーキセット1260円
沖縄焼きそば525円
ナチョス525円








5f8295de.jpeg名護市/オリオンビールの生ビール。
運びやすいように紙製のホルダーというかトレーに
入れてくれるのですが、
3個頼んだらなぜか右からとか偏って入れてくれます。
それじゃぁ運びにくいんですが。





515e18f3.jpeg日本では沖縄にしかないファストフードチェーンの
A&W(通称えんだー)のルートビア。

現地の店ではジョッキで注文すると
なんとお代わりし放題なんです。

ビアといいつつノンアルコール。
あえて言うとコーラに近いのですが、
サロンパスとか湿布の風味がします。
慣れると結構病み付きになります。

以前虎ノ門にえんだーが出店していた時期があるのですが、
残念ながら撤退してしまいました。
なかなか飲む機会がありません。

たまにヴィレッジバンガードなど輸入雑貨店的なトコで見かけます。

f56d6b5d.jpeg那覇市/うちなぁ家のてびち(要は豚足)と
ごーやーちゃんぷるー各525円。









8376844d.jpegライブの最後の出演者全員でのアンコールは
なぜか忌野清志郎さんの歌でした。

観客はたぶんわかりやすい琉球民謡とか
ビギン的なものを求めてたと思うのですが。





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